夫婦関係

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2022/7/1 現在、今月も沢山の方から報告が続々と届いております。
2022年6月の「恋愛成就実績!」
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家庭内別居から「仲良し円満夫婦」への秘訣は実は深くてシンプル!

心が離れ、会話もない円満から程遠い夫婦関係-日常的に繰り返されるからこそ、苦しく辛いものですよね。でも大丈夫。仲良し円満夫婦修復へと向かう道は、必ずあります。その鍵は旦那さんの心を理解し、ある秘訣を行動していくこと。後戻りできず後悔する前に、仲良し円満夫婦への一歩を共に踏み出してみましょう。

こんな人にオススメ!

  • 夫婦円満になりたいけど、どこから始めたらいいか見えない
  • 仲良し夫婦へと修復するための秘訣を知りたい
  • 夫婦が円満でない根本的な要因を把握したい
  • 会話もできず夫の本音がわからないから、仲良し夫婦になるための方法が見えない
  • 仲良し夫婦の妻の特徴を理解したい

夫婦円満の道をまだ諦めないで!

家庭内別居とは、「お互いに口をきかない夫婦生活」。食事は別々でも生活費は折半でも、それは夫婦の「取り決め」に過ぎないとも言えますが、顔を合わせても何も言わないのは円満どころか、「夫婦生活」とは残念ながら言えないレベルに陥ってしまっています。

簡単に言うと、家庭内別居からの仲良し円満夫婦への鍵は「会話の復活」!

結婚生活で夫婦の会話がある日突然途絶えることはないもの。もともとはどの夫婦も仲良しだったはずなのに、口も利きたくないという状態になるまでには、必ずステップを経ているのです。ここではまず、仲良し夫婦だったのに家庭内別居に至るまで、どのようなステップを経るのか整理してみましょう。

円満夫婦だったのに、いつしか会話がなくなるまでのステップ

  1. まず、夫婦の会話の中で、夫の返事のタイミングが微妙に遅れが生じる。
  2. 「遅れる」から、ときどき「返事がない」に夫婦の会話がエスカレート。これはまだ「無視」ではなく、内心の不満が言葉にならない状態。仲良し夫婦にまだ簡単に戻れる時期。
  3. 夫の返事がないため、妻も口数を減らしたり返事をしなくなると、しだいに会話が途絶えることに。夫婦円満へは根気が必要なステージ。
    1. 夫婦円満したいなら必ず押さえて!「口も利きたくない」は、実は怖れの表れだった

      このように分けて見てみるとおわかりのように、夫婦のコミュニケーションが途絶える心理的な背景には「無視されることへの怖れ」があるのです。また、無視されたときの怒りの記憶が口を利く前によみがえるのが、「口もききたくない」という心理の表れ。

      したがって「口をきくのもいや」という気持ちが、相手の人格に対する深刻な不信や軽蔑でない限り、実は「会話の復活」と「夫婦円満への道」は可能なのです。

      夫婦間で話したくないと思い込んでいても、「本当はお互いに口を効けない心理状態に縛り付けられているだけ」との理解が、仲良し夫婦への大切な一歩。

      仲良し夫婦への大切な鍵:「家庭内別居中」の男性心理!

      夫婦にはそれぞれの形があり、家事や育児、両立などに日々追われ心身共に疲れる事も多いと思いますが、夫もストレスフルな生存競争にさらされ、日々奮闘し続けているのも事実。

      ここで仲良し夫婦になるためのポイントは、仕事のストレスを抱えているからこそ、「夫は家庭でのストレスに対しては許容範囲が狭い」事への理解。男性は家庭では安心してリラックスできる場を求めているため、小さなストレスにも反応し蓄積していく傾向がある生き物。この把握こそが夫婦円満への秘訣!

      特にもともと円満夫婦だった場合は、家庭内別居はきわめてストレスフルな状況なので、旦那さんは「なんで俺がそんな目に」と思い妻に対して強い不満を持っているのが夫の本音なのです。

      男性心理の根底にある「被害者意識の払拭」こそ、仲良し夫婦への秘訣

      このように、家庭内別居という状況を夫は「被害者意識」でとらえているのが通常で、この払拭こそが円満夫婦になる秘訣。被害者心理には次のような特徴があります。

      1. 夫婦なのに自分は大切に扱われていない
      2. 夫婦間で自分は優先されていない
      3. 自分のやっていることが正しいと思われていない、尊重されない

      夫婦が仲良しだった頃にはなかった、このような被害者心理を夫は妻の言動から刺激されてきたケースが非常に多いのが事実。これはある意味で夫の甘えとも言えるのですが、善しあしは別にして男性心理の現実であり、円満な夫婦へと関係修復する上で外せないポイントとなります。

      仲良しな夫婦になりたければ、承認欲求を満たしてあげると早い!

      夫の被害者意識は承認欲求の表われ。したがって家庭内別居から仲良し夫婦になるには、夫が「オレを認めてほしい」という承認欲求を満たしてあげることが円満への必勝方法。

      こちらから歩み寄るのは悔しいという思いも出てくるかもしれませんが、おはようの挨拶もない、目も合わさないなどの妻の行動は夫にとって日々承認欲求を否定され続けている状態。長期的な目線で円満夫婦になるためにも、ぐっと忍耐が必要なステージ。

      夫にあなたからの承認に対する欲求が完全になくならないうちは、仲良し夫婦への修復が可能です。

      人は承認欲求が満たされないことに慣れることはできないので、その状況が続くと自己防衛のために、あなたの人格の否定しようとするのが特徴。これが、円満夫婦から遠のく根源。

      平たく言うと「あんな女にどう思われようとかまわない」という心理が生まれるのです。そう思うとストレスは減りますが、仲良し夫婦への修復は困難に。お互いに相手を軽蔑している関係では円満夫婦への修復が見込めませんね。

      仲良し夫婦への修復は、家庭内別居で夫にストレスがあるうちに行うことが勝利への秘訣。そしてすべきことは、夫の承認要求に応えることが仲良し夫婦の鍵となります。

      円満夫婦への必勝方法

      日常会話の能力は、男性よりもやはり女性が圧倒的に優れているもの。円満な夫婦は妻がおしゃべりの傾向があるのをご存知ですか。夫は妻のおしゃべりをうるさいとは思いながらも、自分へのある意味の承認ととらえて満足しているのが、仲良し夫婦の特徴。

      仲良し夫婦への修復方法は、まず話しかけること

      家庭内別居の本質は「会話が途絶えること」なので、夫婦円満への修復方法のファーストステップは「話しかけ」。

      ろくに返事もしない夫にあきもせずに話しをするのが円満な夫婦だとすると、無視する夫にひるまずにときどき話しかけてみるのが家庭内別居から夫婦円満になるためのの第一歩です。

      自分から話しかけるとなると不公平感を感じるかもしれませんが、もともと何でもない会話が苦手な男性にそれを求めてしまうと、会話の断絶が長引くばかり。

      ここは忍耐もためされるところですが、仲良し夫婦になるためだと大人になってひとつずつ努力すれば、必ず円満夫婦への道が拓けます。

      この夫婦円満の方法を実践する際の落とし穴

      仲良し夫婦になるためとがんばってもうまくいかないパターンがあります。それは、「相手に反応を強制する語りかけをしてしまう」方法。

      仲良しな夫婦になるために頑張ろうと意気込みがちな人が陥る落とし穴なので注意が必要。たとえば、円満夫婦を目指して突然夫の食事を作りだしたり、洗濯を始めるのは、相手も何か反応せざるを得ないので逆効果になりがち。

      逆に、話しかけられるだけなら無視することができ、きっかけとして相手への負担がなくすんなりと受け入れられやすいのです。

      円満夫婦に向けて上手くスタートを切る秘訣は、相手に無視したという意識が残らないような、とくに返事を必要としない語りかけから始める方法。

      仲良し夫婦になるために実践するこの方法で狙う夫の心理変化は、ひと言でいうと「自尊心の回復」。承認欲求の満足と言ってもよいでしょう。

      夫はたとえ表面上は無視を続けるとしても、夫のストレスはその分確実に軽くなり、着実に夫婦円満へと近づいているのです。

      夫婦円満秘訣の効果を見極める方法:帰宅時間で分る心理変化

      夫婦円満になるためのこの方法を続けると、本当に効果が出てきたのか不安になるときも。そのような時、夫婦円満のバロメーターとなるのが夫が帰宅する時間。

      あいかわらず帰宅するとそさくさと自分の部屋に閉じこもるとしても、帰宅の時間が確実に以前よりは早くなると夫婦円満への第一ステップは成功。

      この仲良し夫婦のための方法が成功したら、次の方法へ進みましょう。「○○ちゃんのお土産だけど、一人じゃ食べきれないからよかったら食べて」など、相手の行動が必要な語りかけを、ここで初めて心がけてみるのです。

      実際にはお土産を食べなかったとしても、夫の心理の中ではもう1ステップ上の承認欲求が満たされているので、仲良し夫婦まであともう少しの踏ん張り。

      この方法は抑えたい、円満夫婦への最終ステージ

      毎日共に暮らしているからこそ注意したい、仲良し夫婦へと修復する時のポイントは次の3つ。

      1.円満夫婦になりたければ、トラウマを再演しない

      夫婦円満へと関係修復のプロセスに入ったときに最も注意したい点は、仲良し夫婦から関係が壊れるきっかけになったトラウマの再演をしないこと。

      自分の側の親戚との(夫から見て)過剰な付き合い、子ども勉強や進学先への過剰な干渉、夫が帰ってからの友達との長電話など、もともと円満だった夫婦から破綻したきっかけはさまざまでしょうが、その再演はただちに夫の心を元の木阿弥に戻すことになるので要注意。

      2.仲良し夫婦は、子供を修復の材料にしない

      親の不和に対する子どもの不安を、円満夫婦になるための関係修復材料にしない意識が大切。それは夫もいちばん罪悪感を持っている点なので、そこに触れられると非難されたという意識になり、仲良し夫婦になるどころか逆効果。

      罪悪感は被害者意識に結びつきやすいので、「そもそもお前がわるいんだろう」という心理を生みがちで、逆に気持ちを逆撫でしてしまうので円満な夫婦関係へと導く際には意識したい点です。

      3.夫が使いやすい家へと導くのが夫婦円満の秘訣

      食事や洗濯を別にしている状況なら、それを早く元に戻すよりも、夫が食事の準備や洗濯をしやすい環境を作る工夫が円満夫婦への修復には先決。先に入浴するときは、夫が使いやすいように浴室内を整頓しておいたりという気遣いこそが、遠いようで夫婦関係を円満にする近道。

      夫も使う家へと配慮する思いやりが、夫は自分自身を承認してもらえたという満足感ににつながり、仲良し夫婦になる大切なステップとなるのです。

      夫婦破綻状態から円満夫婦へと修復できる女性の特徴とは

      性格を直すのはなかなか難しいですが、次のような特徴が少しでもあてはまれば仲良し夫婦へと関係の修復は十分見込めます。

      1.夫婦円満な妻は、友達がたくさんいる傾向が高い

      友だちが沢山いるのは、相手の欠点ではなく美点を見る能力が優れている証拠。実際、夫婦関係が円満な妻は、交友関係が豊かな傾向があります。

      欠点ばかりが目について、いつも腹を立てている人間にひとは集まりませんよね。相手の美点を見ることができる女性なら、いまは夫の欠点ばかりが目についているかもしれませんが、夫の美点にも気づけるはず。

      仲良しな夫婦は、相手の良いところに意識を向けている関係とも言えます。

      2.相手の悪意に敏感でないことが、意外と仲良し夫婦の秘訣

      相手がどう思っているかを過剰に気にする人は、悪意にも敏感になりやすい傾向が。そうすると相手もそれを察っしてしまうので、お互いにネガティブな感情が前に出がちで、長く人間関係を結ぶことが難しくなりますね。

      ある程度鈍感な女性の方が、夫とも良好な関係を築きやすく、円満夫婦を継続しやすいのです。悪意に鈍感な人には悪意そのものが向かいにくい特徴もあるので、鈍感力は仲良し夫婦になるために不可欠。

      3.察しが良すぎない妻は、夫婦関係も円満であることが多い

      上記と似ていますが、万事に察しの良い人はかえって付き合いにくく、夫婦関係も長く円満に続きにくい傾向があるもの。

      夫から見ても、毎日いっしょにいるには疲れやすいのですが、本人自身がそこになかなか気がつかないのが怖いところ。

      察しがわるくおっとりしている女性は、夫婦間でも相手をイライラさせるデメリットは確かにあるのですが、人を緊張させないため結局は円満に落ち着く美点が特徴。

      ドキリとした人は、仲良しな夫婦になるために少し意識してみると、夫との関係がぐっと変わるケースが多々あるのでぜひ試してみて。

      夫婦円満最大の秘訣「今日は夫に何個”心のプレゼント”をしましたか?」

      プレゼントの本当の意味は、すでに何かの形でもらったプレゼントへの「お返し」ということをご存知でしたか。

      仲良しな夫婦だったのに、ボタンのかけ違いで家庭内別居になっていても、夫の心にその前にあなたからもらった心のプレゼントの記憶があれば「別れたい」と本気で決断を防衛する大切な種となります。それは、まだお返しが済んでいないという人間の本能的な心理からくるもの。

      仲良し夫婦夫なりたいなら知るべき心構え、「別れたくない」女性とは

      過去のプレゼントとは、例えば夫の転職で経済的にピンチになったときに、妻が生活ランクを落とすことに不平を唱えなかったなど、大変な時にどれだけ心の支えになれたかが、円満夫婦になるための心構えで最も重要。

      男性は順風満帆のときには怪力を発揮しても、逆境にあうと意外にすぐしょぼくれてしまう生き物。そんな時には女性の根拠のないプラス思考が何よりの救いになります。

      この心構えこそが、仲良し夫婦になるために妻が持つべきいちばん大切なマインドなのです。

      仲良し夫婦への道は、心のギフトのやりとり

      ことさらプレゼントとは意識しませんが、円満な夫婦は無意識に心のギフトの無限の応酬をしているのが特徴。その応酬が途絶えそうになるのが家庭内別居ですが、仲良し夫婦関係へと修復の役に立つのもこのプレゼントしかありません。

      あなたも大丈夫!「ここから」円満夫婦への一歩を踏み出しましょう!

      これまでも見てきたとおり、円満夫婦になるための心のギフトとは、話しかけです。仲良し夫婦を目指し、それまでのいきさつに目を瞑って、1日に1回でも2回でも夫に話しかけてみましょう。

      男性は自分が口を効かないことは棚に上げて、妻の無言を最大の攻撃と受け取ります。それによって承認さない状況が大きなストレスとなり、自尊心を守るために殻に閉じこもってしまう生き物。

      その硬い殻を破るのに第三者の説得などは効果もなく、夫を生きた人間と認める妻の話しかけこそ、最も効果があり、夫婦円満の何よりもの秘訣なのです。

      また、言葉をふくめた人間関係でのパフォーマンスには、本人が意識しないその人のものの見方、考え方の癖がでます。

      その癖に気づくことも夫婦円満修復のための大切なカギの一つ。そのような癖は無意識に出てしまい一人では気がつくことが実は非常に難しいのが現実。

      円満夫婦になる最大の難関であり秘訣でもあるで、不安な方は一度圧倒的な成功率と支持率を誇る夫婦カウンセラーである、「るーちん先生の恋愛カウンセリング」を受けることがおススメです。

      経験値やパターンからの意見ではなく、具体的にその人その人の状況に応じた臨床心理学や行動心理学から、その夫婦関係に必要な具体的な戦略とアドバイスをもらえるため、離婚目前の関係からも仲良し夫婦に修復できたなど実績も豊富で、「るーちん先生の恋愛カウンセリング」は他を圧する成功率で大人気。

      人生長い目でみて専門家からの戦略的な秘訣や方法をもらえるのは大切なことなので、自信がない人は早めに相談をしてみるをぜひお勧めします。

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