夫婦関係

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知らないといつまでも夫婦喧嘩から仲直りできない!禁句と秘訣とは

夫婦喧嘩をして仲直りしたいけど会話のきっかけがなかったり、夫から無視され続けとりつく島がなかったりと悩んでいる方は意外と多いものですね。そのような状況でも、夫の心理を掴めば仲直りへの扉は必ず開きます。夫婦喧嘩のコツや禁句、仲直りのステップから秘訣について、男性の裏側の心境を掘り下げながら見てみましょう。

こんな人にオススメ!

  • 夫婦喧嘩から仲直りをしたいけれど、きっかけをつかめない
  • 夫婦喧嘩から仲直りまでどのようなステップを踏めばよいか知りたい
  • 仲直りするために、夫婦喧嘩をした夫の心理を把握しておきたい
  • 夫婦喧嘩から仲直りをするための秘訣やコツを理解したい
  • 夫婦喧嘩で言ってはいけない禁句を知らない

旦那さんに謝っても仲直りしてくれない!夫婦喧嘩の裏側の心境とは

夫婦喧嘩は一時の興奮が治まってしまうと、「早く仲直りしたいけど、こっちから謝るのは嫌だ」という心理戦争に陥ってしまうケースが多いものですね。「謝ってくれたらすぐに許そう」と待ち構えているのが健全な夫婦喧嘩後の心理。

なので、「謝っても許してくれない」というのは実は、かなり危機的な状態。仲直りできない夫婦喧嘩を解決するには、謝っても許してくれない夫の奥深い心理を知り、その心理に届く対策をすることが鍵となります。

夫婦喧嘩といっても、こちらが浮気をしたり、夫婦の貯金を勝手に使ってしまったなど原因が大きすぎるものはそう簡単に許してもらえないのは仕方ありません。仲直りをして夫婦関係の修復には長い期間と努力が必要です。

しかし重大な理由でない場合は、売り言葉に買い言葉でエスカレートして食器の壊し合いの夫婦喧嘩をしても、床に散らばった破片を片付ける頃には、なぜあんなにエキサイトしたのか分からなくなって仲直りをしているのがヘルシーな夫婦喧嘩。

夫婦喧嘩の後にあなたが謝っても許してくれない、仲直りができないとしたら、夫婦喧嘩の最中にあなたが「それを言ってはお終い」という禁句の一言を口にしてしまった可能性があります。

「本当のこと」は言わないのが仲直りができる夫婦喧嘩の秘訣

それを言ってはお終いだよ、という禁句とは一言でいえば「本当のことを言ってしまう」こと。

夫婦喧嘩でバカとかマヌケとかあまりピントが合っていない悪口を言われても、その言葉は尾を引きませんが、夫が内心は自覚していて引け目を感じていることに図星を指さされると夫婦喧嘩が終わって「謝っても許しても仲直りができない」状況に陥りがち。

例えば、「このマザコン男!」や「弱虫!」などという言葉は、場合によっては夫の心にグサリと突き刺さり、仲直りが不可能な傷跡を残す夫婦喧嘩の禁句となるケースが多々。

夫婦喧嘩をしたその後、謝っても仲直りしてもらえないのは、打ち砕かれた自尊心が回復していないからです。

夫婦喧嘩の後仲直りできず、旦那さんの無視に疲れた!男性の心の中を解体!

夫婦喧嘩の後仲直りができず、旦那さんが妻を無視するのは「馬鹿にしやがって」という恨みが心の中でくすぶっているから。

この旦那さんからの無視が続く仲直りができない夫婦喧嘩の恨みは、「お前はそんなにご立派な女かよ」という反撃の心理の表れ。

妻には夫の自尊心をそれほど傷つけたという自覚はないので、いつもの夫婦喧嘩の後とは違う夫の無視にとまどい、疲れて、いいかげんにしてよという気持ちになり、旦那さんの無視は悪化し、仲直りがさらに遠のくスパイラルに陥りがち。

旦那さんの心に夫婦喧嘩の恨みがくすぶっている間は無視が続くので、旦那さんの無視に気がついたときは夫婦喧嘩で禁句を言ってしまわなかったか振り返ることが大切です。

仲直りできない夫婦喧嘩の旦那さんの裏心理とは

「われ鍋にとじ蓋」という言葉がありますが、完璧な人間がいない以上世の中の夫婦はどれも、いわばわれ鍋にとじ蓋です。

夫婦喧嘩のときに「わたしは完ぺきな鍋だけど、あなたの蓋は継ぎはぎだらけ」という態度をとると、夫は「ふざけるな!」という心境になり、仲直りどころか無視したくなるのが男性心理。

長続きする夫婦は、相手の欠点に鈍感。いや、鈍感なふりをしています。夫婦喧嘩をしても、相手がいちばん触れてほしくない欠点を指摘することは自制することが、夫婦喧嘩は長引かせず、早い段階で仲直りができる秘訣です。

男性心理を紐解く!夫婦喧嘩から「仲直りまでの期間」

夫婦喧嘩の後で妻が謝っても旦那さんが無視を続ける緊急事態から仲直りまでは、ある程度の期間がかかる覚悟が必要。1週間を超えると長すぎますが、夫婦喧嘩から1日、2日で仲直りしようと焦るのは逆に危険。

ケガでも傷の程度によって治るまでの期間が違うように、「心的外傷」の深さによって癒える期間も違うもの。しかし、夫婦喧嘩の仲直りまでの期間は1週間以内を目途にしないと家庭内別居につながってしまうリスクが。

男性は夫婦喧嘩の後も怒りが治まらないから仲直りしてくれないというより、自尊心を傷つけられたことを恨んでいるから、夫婦喧嘩から仲直りをする気になれないのです。

怒りはすぐに治まりますが、恨みは下手をするといつまでもくすぶるので要注意。夫婦喧嘩からの仲直りのまでの期間も長くなりがちです。

夫婦喧嘩から仲直りまでのステップ

夫婦喧嘩の後の仲直りまでの期間で必要なことは、旦那さんの機嫌を取るのではなく、自尊心を回復させること。

  • 夫婦喧嘩仲直りの第1ステップ:「自覚」
    夫婦喧嘩のときのあなたのどんな言葉が夫を傷つけたかを自覚し、忘れないこと。それを忘れると仲直りどころか喧嘩の再燃につながります。
  • 夫婦喧嘩仲直りの第2ステップ:「無視を受け止める」
    夫婦喧嘩後の旦那さんの無視に過敏に反応しないことも仲直りのために大切。問い詰める調子や「どうして話をしてくれないの?」と聞くのは、言葉にしにくいというより「言葉にしたくない」モヤモヤを抱えた男性には逆効果。
  • 夫婦喧嘩仲直りの第3ステップ:「夫婦関係の再構築」
    「夫婦」というフィクションの創り直しのステージ。夫婦喧嘩で禁句である「本当の事」を言ってむき出しの男と女に戻ってしまったとげとげした関係を、世の中でもっとも気の置けない間がらである夫婦に戻すこと。

    そのためには、こちらの言動に「夫には幻滅した」という夫婦喧嘩の名残りを残こさない心構えこそが何よりものコツ。

夫婦喧嘩をした心の傷にも自然治癒力は働くので、あなたが旦那さんに対するいいイメージを抱いてふだん通りに接する姿勢が、夫婦喧嘩から2~3日で仲直りまでの期間が終了できる秘訣です。

夫婦喧嘩からの仲直りには、冷却期間がないと旦那さんの心が離れていく!

話しは少し逆戻りしますが、夫婦喧嘩の仲直りには丸1日程度は冷却期間を置く事が仲直りの秘訣だとご存知ですか。

ふだんの夫婦喧嘩なら1時間も頭を冷やせば充分ですが、夫婦喧嘩後に旦那さんが無視を続けるような場合は、1日くらい当たらず触らずの距離を保つようにするのがコツ。

鉄は熱いうちに打てと言いますが、夫婦喧嘩はあまりホットなうちに触ろうとするとやけどをします。対処を急ぐと、治りかけた傷のかさぶたを剥がすような言動をして、夫婦喧嘩の仲直りまでの期間を長引かす元凶に。

冷却期間をおかずにすぐに話し合いを求めたり、感情的になって泣いたりするのは逆効果で、夫の心がさらに離れていくきっかけになるので要チェック。

冷却期間中はあまり話しかけず、かといってプリプリした態度も見せないという、ちょっと難しい対応が必要。夫婦喧嘩の延長ではなく、相手の気持ちを尊重してそっとしておくというニュアンスを出すのが夫婦喧嘩からの仲直りへの秘訣。

知ってた?旦那さんの心が離れる夫婦喧嘩時の「禁句」

夫婦喧嘩の修復期に仲直りどころか、夫の心が離れてしまう禁句をチェックしてみましょう。

  1. 「当たりまえでしょう」「そんなこと知ってる」などの賢そうな指摘は禁句
  2. 「○○さんて最低」「どう見ても小物ね」などの批判は禁句
  3. 「上手くいくわけない」「そんなこと無理よ」などの悲観的な発言は禁句

「賢そうな事を言いたがるバカ」という言葉がありますが、男性は夫婦喧嘩時の特に妻の賢そうな発言や指摘を苦々しく思うもの。仲直りが困難になるきっかけにもなってしまうので夫婦喧嘩の修復期間は最も要注意。

批判的な言葉や悲観的な言動も、男性は自分を責められていると感じ、夫婦喧嘩の仲直りが遠のく元凶となるため、必ず避けたい禁句。

夫婦喧嘩から仲直りを近づける魔法の言葉

仲直りを遠ざける禁句の反対に、夫婦喧嘩で傷ついた夫の自尊心を回復させ、仲直りを近づけてくれる魔法の言葉とは、ズバリ、「ありがとう」です。

これは、実は夫婦喧嘩をしている当本人の夫に対してだけでなく、子どもにも、電話の応対でも、近所の奥さんにでも、ありがとうをたくさん言うようにすると意外と効果的。

それを聞いている夫は、人に感謝する気持ちを忘れない妻にホッとし、無意識のうちに、「こういう女とならやっていける」という気持ちが生まれるからです。

とくに夫婦喧嘩の後の「ありがどうは」は男性の心に染み渡るもの。

夫婦喧嘩から「仲直りできない女性」の共通原因とは

夫婦喧嘩の後なかなか仲直りできない女性には、共通する1つの原因があるのをご存知でしょうか。

それは、自分は夫婦喧嘩の後謝っているのに夫が頑固に仲直りを拒否していると思っているが、実は本人も心の奥で夫婦喧嘩を引きずっていて夫を許していない場合です。

この事実を自覚しているのならまだ良いのですが、無意識だと言動の端々に心の底が顔を出すことになり、夫婦喧嘩仲直りのきっかけとなる「ありがとう」もなかなか出てきません。

これでは仲直りの期間ではなく心理的には夫婦喧嘩の継続となってしまっているも同然。

夫婦喧嘩の後、心の底では夫を許せない女性は、夫婦生活や男性に対して「○○であるべき」という観念が強い傾向が特徴。これは相手の欠点はよく見え、それに対して不寛容だのため、夫婦喧嘩の仲直りができないとも言えます。

夫婦喧嘩から仲直りをしたいなら、自分の物の見方のクセに気づく

自分のわるい傾向に無自覚だと、その傾向はいわば野放しになって自制が効きかず、そのままでは仲直りのできない夫婦喧嘩を繰り返してしまいますね。

仲直りができない夫婦喧嘩を繰り返さないためにも、自分を振り返って自分の考え方や物の見方の「クセ」にまず気づく努力や姿勢が不可欠。

そのためには、専門のカウンセリングを受けて考え方のクセ(認知の歪み)を修正すると最も早く効果が出てお勧め。無意識のクセは夫婦喧嘩の最も根深い原因でもあり、仲直りが困難な夫婦喧嘩の最も手ごわい敵でもあります。

離婚も珍しくない世の中になってきている昨今では、夫婦カウンセラーを調べるとたくさん出てきて、どのような基準でカウンセラーを選んだらよいのか迷われる方もいるのではないでしょうか。

そのような悩みをお持ちの方には、夫婦関係修復の圧倒的な実績を持つ人気夫婦カウンセラーの「るーちん先生」が断然おススメです。

夫婦関係構築には、深い心理の理解と戦略的なアプローチが不可欠なのですが、その意味で「るーちん先生」は、夫婦カウンセラーの資格はもちろん、行動心理学をはじめ幅広い心理学の資格を持っているので幅広い専門知識から状況に応じた具体的かつ的確なアドバイスを受けることができると有名。

夫婦間の心理学を把握しておらず経験値からのアドバイスをするカウンセラーが多く、相談しても上手くいかなかった相談者が最終的にるーちん先生にたどり着くケースが多いのも特徴のひとつ。

夫婦問題は一時的なものではなく、私たちの人生そのものといっても過言ではない人生の中で大切なものなので、不安な方は長期的に考えても一度カウンセリングを受けると、今後も含めた夫婦円満の近道となるのでぜひお勧めです。

男性心理を制するものが、夫婦喧嘩を解決する!

仲直りできない夫婦喧嘩は、男性の自尊心が深く傷ついたときに起こります。まずその男性心理に気づく事こそが夫婦喧嘩仲直りの秘訣。

そして、夫婦喧嘩を解決して仲直りするカギは旦那さんの自尊心を回復させること。

60代、70代の夫婦が30年、40年と共に暮らしながら仲睦まじい姿を見ると、ほっこりとしますね。そんな夫婦の心にあるのは、欠点や弱さを持った自分に長年連れ添ってくれたことに対する感謝の気持ちです。

そんな心を20年、30年先取りすることができれば、旦那さんの自尊心が傷つくことはなく、夫婦喧嘩が長引き仲直りができなくなってしまう心配もありません。

夫婦喧嘩仲直りの道はわたしたち次第で切り拓くことが必ずできます。勇気の一歩を共に踏み出しましょう。

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