好きな人からメールが!誰でも嬉しくなっちゃいますよね。でもメール返信には大きな落とし穴が潜んでいることも。ちょっとした工夫次第で両思いになれるかどうかが決まるんです!ポイントを押さえたメールを返信することで二人の距離をぐっと縮めちゃいましょう。片思いのアナタにこそ知って欲しい4つのポイントをご紹介。
こんな人にオススメ
- なかなかやりとりが続かない
- メールが苦手で何を送って良いかわからない
- 片思い相手の気を引きたい
- 確実に彼を射止めたい!と思っている相手がいる
長文になってない?相手の文量とバランスをとって
片思い期間中メールの返信がくるとつい嬉しくなってあれもこれも、と色々内容を盛り込んで長くなってしまいがち。でも長文でのやりとりが苦手っていう男性、意外と多いんです。男性は女性に比べると自分の気持ちを言葉にするのが苦手。長いだけでメールの返信自体が面倒くさく感じてしまうという男性も。画面や文字の大きさにもよりますがスクロールが必要な長さはNG×
文章の量は相手からのメッセージと同じくらいの長さプラスアルファが理想的。片思いの彼からのメールに1、2行足したくらいの長さでメールを返信するのが良いでしょう。語尾や言い回しを真似たメール返信もオススメです。たとえばを「例えば」と書くのか「たとえば」と書くのか、そういった細かいところを真似ると無意識のうちに親近感が湧きます。彼と同じ絵文字や顔文字を使うのもGood!片思い中のメール返信に是非取り入れてみてください。
返しやすいメールと返しにくいメールの違い
質問をすればメールの返信が来る、そう思い込んでいませんか?丸投げの質問は答えるのが面倒になってしまいます。片思いでまだお互いのことをよく知らないうちは丸投げの質問は絶対に避けて。「いつにする?」という質問よりは「わたしは火曜日と金曜日が都合が良いんだけど、○○くんはどう?」という書き方のほうがメールの返信が来やすいです。質問するなら選択肢を用意するイメージでメールを返信しましょう。
また、会話と違って文字だけのやりとりでは誤解やすれ違いが多いものです。メール返信の前に一呼吸置いて、自分が書いた文章が片思いの相手に伝わりやすく書かれているかどうか読み返してみましょう。「この間の話の続きだけど」より「この間の○○の話の続きだけど」と書いたほうが親切ですよね。細かい気配りのあるメール返信が片思いを両思いに近づける第一歩!
意外と見落としがちな件名で好感度UPを狙う
携帯やスマホの画面でまず目に入るのは送信者の名前と件名。いつもサボって「Re:Re:Re:」のような件名のまま片思いの彼にメールを返信していませんか?見落としがちな場所だからこそ、気を使うことで他の女性と大きく差をつけられます。毎回は変えなくても良いので、ここぞという時には件名をうまく使ってメールを返信してみましょう。
たとえば自分からのメール返信が遅れてしまったなら「返事遅くなってごめん!」という件名も使えますし、片思い中の相手の気を引くには「ここだけの話なんだけど…」のような思わず開きたくなってしまう件名も効果的。「Re:」ばかりの味気ない件名ばかりではなく、たまには工夫してみると片思いでもメリハリのあるメールが返信できます。
やりとりはどう締めくくる?次に繋げる終わらせ方
テニスのラリーのようにメールの返信が来てやりとりが続いていると、いつまでも終わらせたくなくなっちゃいますよね。だからと言って無理に引っ張るのは絶対にNG!片思い期間中は特に相手の都合を気遣うようにしましょう。夜遅くなってきたりしたらアナタから「すっごく楽しいんだけど時間は大丈夫?」など気遣いを見せたメールの返信を。
この時のポイントは「やりとりがとても楽しい」ことをきちんと言葉にした上で気遣うこと。男性は繊細で鈍感な生き物ですから、ただ気遣う内容だけのメール返信だと「俺とのやりとりが楽しくなかったのかな?」と片思いの彼が自信をなくしてしまう場合もあるんです。「話せて嬉しかったよ、またメールしようね」と締めくくることで「またこの子と話したいな」と彼に思ってもらえるメール返信に!