片思いの女友達から彼女候補として恋愛対象に昇格する方法を徹底解説!好きになるきっかけを作らずに告白しても友達止まりで「恋愛対象として見れない」と振られるだけ。恋愛対象外から恋愛対象になるには恋人と女友達の違いを理解してアプローチしていくことが必須です。
- 恋愛対象として見てもらえない
- 今の関係が壊れてしまうのが怖い
- どのタイミングで告白すればいいかわからない
- 恋愛対象外から恋愛対象になる方法が知りたい
彼女と女友達に求める決定的な違い
片思いしている女友達から恋愛対象として見てもらうには、適度な距離感を保ちながらアプローチすることがポイントです。振られる女性の多くは「好きになるきっかけ」を作らず告白したり、恋人に求める違いを理解せずに距離を縮めようとするため失敗してしまうのです。
- 楽しければいい→居心地がいい
- 暇な時に遊ぶ→忙しくても時間を作る
- 価値観は求めない→ケンカがある
- 優先順位が低い→優先順位が高い
- 女性らしさを求めていない→女性として魅力がある
上記は一例ですが、恋人に求めるものと友達に求めるものにはこんなにも違いがあります。カレの恋愛対象になるには気軽に何でも相談できる相手ではいつまで経っても距離を縮めることはできません。
好きになるきっかを作ってあげる
仲の良い女友達から恋愛対象になるには「きっかけ」が重要なポイントになります。ほとんどの男性は心理的に女友達を恋愛対象外として扱ってしまう傾向が強いので、さりげない態度で異性として意識を惹きつけ、好きになるきっかけを作っていきます。
女友達になっている段階で信頼関係などは構築できているので、アプローチの戦略さえ間違わなければ普通の片思いより貴方を好きになる確立は飛躍的に高いのです。恋愛対象に入れない女性の多くはきっかけを作る前にアプローチするので失敗してしまうのです。
異性としての魅力を上げる
「イメチェン」は特にアプローチを必要とせず相手に視覚的に入るので効果的な方法の一つです。ただし中途半端なイメチェンは、全くと言っていいほど男性は何とも思いません。相手の恋愛対象になるには大胆に変える必要があります。
- 髪型をバッサリ変える
- ナチュラルメイクにする
- ラインがわかるファッションに変更
- 持ち物を変える
髪を1~2㎝短くしたところで男性は何とも思いません。恋愛対象として好意を抱かせるには、心理的に「コイツ意外に可愛いかも」と思わせる必要があります。相手が気づくか気づかない程度の自己満でするくらいなら最初からしない方がマシ。
イメチェンは勇気が必要ですが、大胆に変えなければ今のイメージを払拭することができず恋愛対象として見てもらうことはほぼ不可能です。本気で現状を変えたいなら今の自分を切り捨てる勇気が必要です。
「いい奴」ではなく「守ってあげたい女」を目指せ!
心の奥底で男性心理が萌えるのは「守ってあげたい女」。女友達として仲良くなり過ぎると「女性らしさ」や「か弱さ」が薄れがちになります。これでは「いいヤツ」として人気は高いけど、恋愛対象の候補には挙がってきません。
男の保護本能に火をつけるには「貴女の弱さをそのまま見せる」だけで十分。よく恋愛マニュアルなどで「誰でもできることをできない振りを演出」などと書かれていますが、これだとバカ丸出しです。
いつも明るく振る舞ってる貴女の本当の弱さをそのまま伝えることで、自分がそれを助けたという保護本能に火がつき、無意識のうちに恋愛対象として見るようになっていきます。
オトコの本能を逆手にとって母性全開!
基本的に90%の男性が本能的にマザコン気質であるとい言われているとおり、異性を守ってあげたいと同時に、守ってもらいたい(母性を求めている)生物でもあります。ただし、全ての女性に対して求めるのでなく、彼女や恋愛対象の女性にだけ求める言動(態度)なのです。
これは、常に頼られる存在でありたいという男性心理が自分の弱さを隠そうとします。心を開いた彼女や特定の恋愛対象の相手だからこそ、無意識に自分の弱さを受け入れて欲しいと現れる態度の一つなのです。
本気で彼の恋愛対象になるには、弱さと強さを兼ね備えた女性であると言うことを認識させることが大切です。わざとらしく演じるのではなく、時間をかけて雰囲気で理解させることができれば、好きになるきっかけに大いになり得ます。