遠距離恋愛の別れを早める女性のNG言動ついて徹底解説！遠恋は会えない事による不安やさみしさから束縛や浮気などケンカの火種が数多くあります。彼氏と別れるのが嫌なら遠距離恋愛でやってはいけいないNG言動について男性心理を紐解きながら紹介します。

会いに来てもらうのが当たり前は重荷でしかない

遠距離恋愛で彼氏ばかりに会いに来てもらうのは経済的・肉体的にも負担が大きいので好ましくありません。彼の一方的な片思いならともかく、恋愛中のカップルであれば「付き合えばお互い条件は一緒」という男性心理がこれを嫌うのです。

男性は基本的に目に見える愛情表現しか受け付けません。これは社会人として常に結果を求められる境遇にいるためです。一昔前のカップルなら遠距離恋愛といえば男性が会いに行くのが当たり前でしたが、今どきそんな価値観は全く通用しません。

会えないことの不満はウザいと思われるだけ

さみしい気持ちが募るとつい口走ってしまいそうな「会えない」ことへの不満。最初のうちは聞き入れてくれますが、遠距離恋愛が長くなるとただ単に「ウザったく思われる」だけ。非現実的な話を嫌う男性心理がこれを拒むのです。

遠距離恋愛で「会えない」「さみしい」「つらい」と言った解決策のない愚痴は絶対NG。別れを早めるだけで何一つ得することはありません。こうした小さな溝が傷口を広げケンカ別れに繋がったりするので注意が必要です。

男の存在をチラつかせて愛情を確認するのは危険

遠距離恋愛は信用があってこそ紙一重で成り立っています。よく会えない寂しさや不安から他の男の存在をチラつかせて愛情確認しようとする女性がいますが自分の信用を失うだけ。こういった不安を煽る行為は遠距離恋愛の場合、高い確率で別れに直結します。

恋の駆け引きで愛情を確認できるという意味では効果はあるかもしれませんが、一度男の存在をチラつかせると面倒になることがほとんど。例えば束縛が激しくなってケンカが多くなったり男の浮気に発展したりと、どれも遠距離恋愛では致命的なものばかりです。

喧嘩の多さに比例して別れを意識する

距離に関係なく喧嘩が多いと価値観の相違を感じ始め、口には出しませんが大抵の男性は別れを意識しだします。特に遠距離恋愛の場合、直接会えないので誤解が生じやすく自棄にを起こして浮気に走る男性も多くいます。

遠距離恋愛の恋愛相談で最も多いのが「束縛」と「彼氏とのケンカ」。結局話し合いで仲直りできずに、彼氏に一方的に着信拒否やLINEブロックされて音信不通になるといったケースが目立ちます。ケンカが多いとストレスだけでなく気持ちも冷めてくるので注意が必要です。